ノートPCなどについてくるOEM版Windows8のライセンス認証について
Windows8版のASUS UX32VDにはリカバリディスクがついてこなかった。
(しかもWindows8標準の回復ツールは使いづらい...)
先日(記事参照)SSDを購入してWindowsを入れ替えようとしてシステム標準の
回復ツールを使ったのだが、何故かSSDを認識してくれない。
ので、結局別の方法でクリーンインストールすることにした。
- 引用::
Windows 8 ライセンス認証の種類
〜中略〜
OEM ライセンス認証 3.0 (OA3) は工場で行われます。 デジタル プロダクト キー (DPK) は製造プロセス中にマザーボード BIOS にインストールされます。 Windows 8 は、コンピューターがインターネットに初めて接続されると自動的にライセンス認証されます。 OA3 ライセンス認証システムでは、殆どのコンピューターのハードウェアはMicrosoftからのソフトウェアの再認証の必要なしに交換可能です。
- 引用終わり::
この記事によると、マザーボードBIOSにシリアルナンバーが焼きこまれているため、
手持ちにWindows8のOEMディスクがあれば、それをインストールすることでも、
普通にライセンス認証してくれるようだ。
試しに手持ちのWindows8ProのDSPディスク(無印のディスクは無かった)があったので、
それでSSDに対してインストールしたところWindows8(無印)として、正常にインストールすることができた。